45歳〜50歳ぐらいの女性の多くが、更年期障害の症状に悩んでいることから、更年期はこの頃と考えられます。この更年期には、ホルモンの分泌のバランスが崩れることと、「子供の独立や結婚」「親の介護」など、時期を同じくしての環境の変化や精神的な問題、家庭や職場でのストレスなどが重なるため、引き起こされると考えられています。症状としては、「顔や体が急にほてったり大量の汗をかく」や「イライラする」「常に不安になる」など様々な症状が現れるようになります。この症状がいわゆる更年期障害と呼ばれるものです。
この更年期障害の症状は、多岐にわたる特徴があり、症状の出方や強さ、期間などにかなり個人差があるようです。あまり気づかないうちに過ぎてしまう人から、何も手につかず、治療を受けなければいけない人までと様々です。この更年期障害の症状は、約60%〜70%の女性に、何らかの症状が出ていると言われているようです。症状がとてもひどく、本格的な治療を行なわなければいけない人は、約20%ぐらいだということです。
ちなみにこの更年期障害は、男性にも起こります。しかしその症状は女性より緩やかで、気がつかない人も大勢いるそうです。
